この前、社内で「Claude CodeにAgent Teamsって機能があるのは知ってるけど、いつ使えばいいのかわからない。普段は実装を1つずつやってるんだけど、どういうときに使うべき?」という話について。
自分の答えとしては、本当に小さい修正以外はいつも。
普段の開発戦略
自分はClaude Codeでの開発をだいたい2パターンでやっている。
- ブランチ作ってPR — 単発のタスク。x-as-pr スキルで自動化
- base branch作ってworktreeで並列開発 — 複数トピックを同時に。x-wt-teams スキルで自動化
タスクが2つ以上あって独立してできそうなら、2のパターンを使う。自分のClaude Code関連のリソースはTakazudo/claude-resourcesで公開している。
実例
Takazudo Modularには翻訳済みマニュアルのコンテンツがある。ここに一覧がある。

このマニュアル翻訳はTakazudo Modular本体とは別リポジトリで管理していて、ドキュメント、Claude Codeのセットアップなどが入っている。
今日、そこに新しいPDFの翻訳を追加する必要があった。ついでにリポジトリを色々いじりたくなった。で、書いたプロンプトがこれ。
/x-wt-teams we'll do claude code related updates here + manual translation
## rename
for each project specific skills, add `l-` at the start of the name.
check markdown inside for skill name reference. /doc/ also.
## deploy doc
is our /doc/ not deployed? if so, deploy it with our main app.
maybe our doc will be:
https://takazudomodular.com/manuals/doc/
finally.
## doc tweak
### top page
remove
> Tech Stack
> Next.js
> Framework
> React 19
> UI Library
> TypeScript
> Language
> Tailwind v4
> Styling
from doc top page
### color
change theme base color to `oklch(44.8% 0.119 151.328)`
## doc upgrade
apply these doc feature to our /doc/. even if our /doc/ has it,
there might be update on these skills
/dev-docusaurus
/dev-docusaurus-category-nav
/dev-docusaurus-claude-resources
/dev-docusaurus-doc-title
/dev-docusaurus-doc-title-with-top-layout
/dev-docusaurus-h1-metainfo
/dev-docusaurus-zudo-styles
## update
do /dependabot-resolve
## manual translation
do /pdf-process against our unstaged PDF file.
- It's a new product from brand `Weston Precision Audio`
- Product name: TriviumPDFの翻訳自体は最後の/pdf-processスキルで抽象化されていて、それをやれば終わる。
その他、あーそういえばこれもついでにやろってことを列挙、あとはClaude Codeに任せて、各git worktreeで並列に処理される。マネージャーセッションがそれを管理して、最終的にmainに対する統合PRが出来上がる。tmux入れてると以下のようにそれぞれが頑張ってる様子が見られる。

各トピックの補足
そんなこのリポジトリの内容を知るわけが無いと思われるので、各トピックを簡単に。
- rename — 最近プロジェクト固有のスキルには
l-プレフィックスをつけるルールにしたので、それの適用 - deploy doc — 全プロジェクトにDocusaurusドキュメントを作っているが、このプロジェクトではデプロイされていなかったので、デプロイさせた
- doc tweak — docに不要な情報があったので削除、ベースカラーもついでに変更(気まぐれ)
- doc upgrade — 自分は常にDocusaurusを入れていて、その関連機能をスキル化しているので、それの適用
- update — その他パッケージの更新
- manual translation — メインの作業。新しいPDFの翻訳

CIでテストが入っていて全ページが正常に描画されることは自動でチェックされるので、取りあえずgreenで翻訳が追加されていたらマージ。
まとめ
こんな感じで、長めの雑なプロンプトを書いてClaude Codeに後はお願いという流れ。なので意識使う使わないじゃ無くて、単発じゃ無かったらいつでも使う。
このx-wt-teamsは、/worktrees/<topic>にブランチを作ってそこで子エージェントを作業させる。今まではそういうのは手動で頑張ってやっていたが、今はAgent Teams機能のおかげで、もうあんまり意識しなくても良くなった。